Q
健康塗り壁材「イアソプラスターラボ」の色見本帳の原色と#1000(一番白い色です)を見比べてもあまり差が分かりませんが、
もっと白いものはありませんか?
A
「イアソプラスターラボ」は、珪藻土やシラスバルーン等の機能性骨材が固形分の75%以上入っていますので、
それらが真っ白では有りませんので、原色は、オフホワイトで真っ白という訳では有りません。珪藻土塗り壁材で、真っ白の物を作るのであれば、
炭酸ナトリュウムを添加して焼成した珪藻土は白くなるので、それを使う手もあるのですが、IARC(国際ガン研究機関)
で発癌性物質としてグループ1に入れている結晶性シリカが大量に含まれてしまいます。
これに対して天然の乾燥させてだけの珪藻土はほとんど結晶性シリカは含まれていません。「イアソプラスターラボ」では、
天然の珪藻土を使用しています。もし原色を白くすると言うことになると、機能性骨材の比率をかなり低くし、
炭酸カルシュームや酸化チタンなどの顔料を多くしていくことになってしまいます。
時々、他メーカーの白い珪藻土塗り壁材や、焼成珪藻土を使用しているから、純度が高く調湿性能が高いなどのPRを目にしますが、 上記のような内容に注意を払ってご使用をご検討されるのがよろしいかと思います。
さて、話しを戻しますが、色見本帳の#1000が一番白い色ですので、それ以上白い色は有りません。
ただし、色見本帳の台紙自体、紙の白さがありますので、#1000の小さいチップでは、あまり白く見えないかもしれませんが、 広い面積(部屋全体)を塗った場合は、「白」という印象になります。そこには、否応無く目に入ってくる台紙の白さは有りませんし、 広い面を塗ると、どんな色でも一ランク明るく見えますので、色が変わる訳ではありませんが、色見本帳で見るよりかなり白くみえます。
最近#1000 原色 #1009 #2009 の60cm×90cmの塗り見本を作りましたので、・・・・ 写真なので色自体は当てになりませんが・・・・差は観ていただけると思いますので、参考にして下さい。
左から#1000 原色 #1009 #2009 の順です

